神棚ギリ戸
365日、神様に会える場所。変わる時代の、変わらない祈りのために。

神様に手を合わせ、日々の無事や幸せを祈る。 時代が巡っても、私たちのその営みや気持ちに変わりはありません。 しかし一方で、かつては多くの家庭で祀られ、暮らしに溶け込んでいた「神棚」は徐々に姿を消しつつあります。 これからの時代に必要とされる神棚とはどのようなものであるかを考え、たどり着いたのは「本格的でありながら現代のライフスタイルや住環境に調和し、正しく気持ちよく使っていただける神棚を作りたい」という思い。 そして、新しいかたちの家庭用神棚「GIRIDO(ギリ戸)」が誕生しました。

INTRODUCTION

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POINT.01

本物へのこだわり

神具に関する正しい知識をふまえた製作

本物へのこだわり 神具に関する正しい知識をふまえた製作
「GIRIDO」の発売元であるwoodpeckerは、いちょうの木のまな板をはじめとする暮らしの道具メーカーです。そして、その主宰者で木工職人の福井賢治は、祖父の代から続く木地師(仏具や神棚、神輿の木製部分の製造を手がける職人)の家に生まれました。そうしたバックグラウンドを持つゆえ、神棚は福井にとっていわばDNAであり、製品づくりの原点であるといっても過言ではありません。正しい知識や作法に則った本物の神棚を、心を込めてお届けします。
POINT.02

デザインへのこだわり

現代の暮らしや住環境に調和する美しさ

デザインへのこだわり 現代の暮らしや住環境に調和する美しさ
「GIRIDO」の意匠は、日本の伝統工芸品などにデザインの力で新たな息吹を与える気鋭の手工業デザイナー、大治将典(おおじまさのり)氏が担当。あくまで「神棚は使うための道具である」という前提のもと、神具としての機能や使いやすさと、固定観念にとらわれない革新性の両立を追求し、唯一無二の美しいデザインに仕上がりました。洗練されたシンプルなフォルムは2つのコレクションに共通しており、いずれも現代のライフスタイルや住空間と調和します。
POINT.03

音へのこだわり

宮大工の伝統技術が生み出す、扉の音

音へのこだわり 宮大工の伝統技術が生み出す、扉の音
神殿の扉が開かれる時、「ギギギィ」という木の軋み音が鳴り響くのを聞いたことはありませんか。これは、頭を垂れた参拝者に神様と向き合っていることを知らせてくれる音。扉の取り付けに「ギリ戸」と呼ばれる特別な技術があり、神殿建築の担い手である宮大工の中でも、熟練した職人しか出すことができないものです。「GIRIDO」は、その特別な伝統技術と“音”にもこだわりました。ぜひ扉を開けて、宮大工の手仕事の粋を感じていただけましたら幸いです。 ※扉が開くのは置き型のみとなります。

LINE UP

神棚「GIRIDO」壁掛け型

背面に御札を挟み込む扉なし(音なし)タイプで、限られたスペースにもお祀りできる軽量壁掛け型。壁掛け型の固定には画びょうやネジをお使いいただけます(画びょうの場合:裏面のマグネットを、壁にさした画びょうに付けてください。ネジの場合:裏面の穴をお使いください)。御札サイズの取扱説明書付き。
サイズ:高さ:303 × 幅:207 × 奥行き:42mm
素材:木曽ひのき
価格:27,500円(税込)

神棚「GIRIDO」 置き型

洋風家具にも合うモダンなデザインにして、御札を3枚まで収めることができる本格的な置き型タイプ。扉を開閉するときに「ギギギィ」と音が鳴ります。御札サイズの取扱説明書付き。
サイズ:高さ:355 × 幅:306 × 奥行き:115mm
素材:木曽ひのき
価格:49,500円(税込)

神棚「GIRIDO」 置き型用 オプション

「GIRIDO」オリジナル神棚用棚板(欄干形)

神社仏閣を思わせるシャープな欄干形のオリジナル棚板。GIRIDOの置き型タイプのサイズに合わせて製作しました。 手前に白い神具を使って米・水・塩などをお供えください。
サイズ:幅:423 × 奥行き:247 × 高さ:85mm
素材:国産ひのき
価格:22,000円(税込)

「GIRIDO」オリジナル神棚用棚板(雲形)

神棚を祀った場所が建物の何階であっても「天界」であることを示してくれる、雲を形どったオリジナル棚板。 GIRIDOの置き型と組み合わせてお祀りください。
サイズ:幅:423 × 奥行き:247 × 高さ:85mm
素材:国産ひのき
価格:19,800円(税込)

「GIRIDO」オリジナル神具7点セット

神棚にお供えする、お酒とお米・お塩・お水を盛るための神具7点セット。
「GIRIDO」のデザインを担当した大治将典氏によるオリジナルで、上品な白さと発色を持つ磁器です。
価格:27,500円(税込)

CROSS TALK

「次の時代の神棚をつくろう」。
そんな共通の思いを持つ木工職人×手工業デザイナー×宮大工がチームを組み、「GIRIDO」の開発が始まりました。

HOW TO

どうやってお祀りすればいいの?その疑問にお応えします。
QUESTION・01

お祀りする場所と方法は?

地域によって異なる点もありますし、住宅事情もさまざま。生活スタイルに合わせて「できるかたちで無理なく」お祀りしましょう。ここでは、基本的なポイントを紹介します。
神棚は、家族全員がお参りやお供えのしやすい明るく清らかな場所を選び、目の高さよりも高い場所に、南向きまたは東向きにお祀りします。神棚を祀った場所の上に部屋などがある場合は、天井に「雲」「天」「空」などと書いた白い紙(奉書紙)を貼ってください。また、神棚と仏壇を同じ部屋にお祀りすることは問題ありませんが、向かい合わせにしないことが好ましいと言われています。また、神棚は仏壇とは異なり、代々引き継いでいくものではありません。汚れてきたら、新しいものと取り替えてください。取り替える際、古くなった神棚は氏神神社などでお焚き上げをしてもらいましょう。
QUESTION・02

御札のお祀りの仕方は?

御札は毎年新しいものをお祀りしましょう。全国の神社で6月と12月に行われる「大祓(おおはらえ)」と呼ばれる時期がおすすめです。年末の大掃除では神棚もハタキで埃をはらい、布巾で乾拭きをし、1年の汚れを落としてください。この時に新しい御札をお祀りするのも良いでしょう。ただし、12月29日・31日に御札を交換するのは避けた方が良いと言われています。
神社でいただいた御札は神棚の内部に納め、扉がある場合は扉を閉めます。神棚が壁掛け型の場合は、後部に挟み込みましょう。
一番手前に神宮大麻(八百万の神の中でも最も尊い天照大御神が宿る伊勢神宮の御札で全国の神社でも授かることができる)、次に地縁や血縁によりお参りしている氏神神社の御札、次に個人的に信仰しお参りしている崇敬神社の御札を重ねます。神道において、複数の御札を同時にお祀りすることは問題ありません。なお、神棚には扉が1枚の「一社造り」と3枚の「三社造り」があり、三社造りの場合は中央に神宮大麻、向かって右手に氏神神社の御札、左手に崇敬神社の御札をお祀りします。また、普段は閉めたままの扉は、御札の交換や掃除をする時に加え、正月の三が日や慶事、お参り時に開ける地域もあります。
QUESTION・03

神具のお供えの仕方は?

榊立に榊(1対)、瓶子に酒(1対)、高月に米(1個)、塩(1個)、水玉に水(1個)が基本のセットです。中央奥に米、向かって右手前に塩、左手前に水を置きましょう。毎日新しいものをお供えすることが好ましいですが、難しい場合は毎月1日と15日にお供えすることをおすすめします。
QUESTION・04

お参りの仕方は?

神社の参拝と同様に「二拝二拍手一拝」で行います。深いお辞儀を2回、拍手を2回、再び深いお辞儀を1回、気持ちを込めてお参りしましょう。