雑誌「サライ」2023年1月号別冊付録「買えるメイド・イン・ニッポン」にて 神棚「GIRIDO（ギリ戸）」を掲載していただきました。

選りすぐりの39品の中に、神棚「GIRIDO」置き型 と 壁掛け型 をお選びいただきました。

神棚「GIRIDO」は「手工業デザイナー」の大治将典氏（Oji & Design）のデザインをもとに、宮大工「唐箕屋本店」の正しい知識と作法に則って製作、woodpeckerが「企画・販売元」となります。

「GIRIDO　置き型」は伝統的な「ギリド」と呼ばれる技法により、扉を開けると特有の「ギギギィ」という神社の御扉と同じ大きな音がします。

通常、神社本殿の御扉は閉められており、内にお祀りされているご神体は見ることができません。祭事など特別な時のみ神主によって開かれます。その際、神主以外の参拝者らは低頭しているため、「ギギギィ」と御扉の木の軋む音が開閉時の合図とされてきました。

「置き型」は、この御扉の伝統技法と同じ仕組みによって木の軋む音を再現しています。

「GIRIDO」壁掛け型は、軽量で裏側に取り付け用のキーホールと磁石があるため、壁を大きく傷つけることなく画鋲、もしくはネジ一本で容易に取り付けることが可能です。コンパクトなため、省スペースでもお祀りすることができます。

「壁掛かけ」の扉は固定式ですので 音は鳴りません。お札を裏から差し込みお祀りします。

想いが詰まった神棚「GIRIDO」をこうしてご紹介いただいて光栄です。

ぜひご覧ください！

「サライ」2023年1月号(小学館)　

https://serai.jp

GIRIDO webサイト：
https://www.hello-woodpecker.com/girido/

クロストーク：
https://www.hello-woodpecker.com/girido/talk.html

下記より「音へのこだわり」動画にてお聞きいただけます。