日本全国のモノづくりを体感するコトを集めた、新しいセレクトショップにっぽんてならい堂様にてワークショップを開催します。

https://www.tenaraido.jp/tenarai/woodpecker23/

お客様とお話ししていると「まな板とカッティングボードって何が違うの？」とご質問いただきます。

「まな板」と「カッティングボード」は使用する木の質感や、用途が異なります。

その違いは包丁をあてるとはっきりと違いを感じていただけると思います。

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「まな板」にはやわらかく、包丁の刃に優しい「いちょう」がおすすめです。

「いちょう」には復元力があるため、長期間使用しても表面が凹みずらく、切り傷をカンナで削り直しながら長く使い続けることが可能です。昔から板前さんがまな板として、好んで使われている理由のひとつです。

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「カッティングボード」には頑丈な木材「山桜」をおすすめしています。波刃のナイフでバゲットやチーズをカットしても表面に傷がつきにくいためです。

カッティングボードにはオイルを塗って仕上げますので、料理やデザートを盛り付けるためのテーブルウェアとしてもお使いいただけます。

今回は つくり手とつくる“いちょうのまな板/山桜のカッティングボード”ワークショップ と題し、「いちょうの木のまな板」と「山桜のカッティングボード」のどちらかをお選びいただき、小刀やかんな、サンドペーパーを使用し、形を整え仕上げていただきます。

それぞれの木質の違い、使用感の違いをお伝えし、感じていただきながら、木の適材適所、木の道具の日々のお手入れ方法なども合わせてお伝えします。

焼きペンで名前やポイントを入れることもできます。

世界にひとつだけのまな板、カッティングボードを作ってみませんか？

■まな板にはコンパクトでキッチンでも使いやすく、少人数の家族なら十分な大きさの中サイズをご用意します。

サイズ：約375×185×25mm

■カッティングボードには、インテリアとしても、テーブルウェアとしても手に取りやすい小サイズをご用意します。

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■開催：10月7日（土）

第1部　11：00～　約2時間

第2部　14：30～　約2時間

■参加費：（①、②のどちらかひとつの製作となります）

①いちょうの木のまな板　　

8,800円(税別）：サポート会員様価格

9,900円(税別）：てならい会員様価格

②山桜のカッティングボード　

9,680円(税別）：サポート会員様価格

10,780円(税別）：てならい会員様価格

■てならい会員詳細（無料）https://www.tenaraido.jp/about/

■サポート会員詳細（有料）https://www.tenaraido.jp/supporter/

■定員：各回10名

■会場：てならい堂 神楽坂ストア
東京都新宿区矢来町118 千種ビル 2F

■会場までのアクセス：

東京メトロ東西線神楽坂駅 より徒歩1分
都営大江戸線牛込神楽坂駅 より徒歩7分

■申し込み：こちらから　

■注意事項：
刃物を使用します。
服装の汚れが気になる場合はエプロンなどをお持ちください。

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初めての方でも楽しんでいただけるようしっかりとご説明しますので、安心してご参加ください

皆さま、この機会にぜひご参加ください！