2022.07.17
[ オープンアトリエのお知らせ ]
8月のオープンアトリエ開催のお知らせ
8/14(日)は「15周年感謝フェア」として「オープンアトリエ」を開催いたします。
岐阜県北方のアトリエを開放し「いちょうの木のまな板」「山桜のカッティングボード」「山桜のお皿」のお値打ちな「味あり品」や、過去にサンプル製作したものや規格外の限定品の販売会を行います。
木が育っていく過程で出来た傷やシミ、芽節など、使用するにはまったく差し支えの無いモノばかりです。
実物をみて頂き、いろいろとご説明が出来たらと思います。
オープンアトリエでは「おすすめの道具」の販売もいたします。
今回ご用意するのは、庖丁、ふきん、たわし、ステンレスのボウル、ピーラーなど。
すべて愛用していて自信をもっておすすめできる暮らしの道具です。
新潟県三条市に工場を構える 庖丁工房タダフサ さんの三徳、ペティ、パン切り3種類の庖丁。
鍛冶の町として有名な新潟県三条市で熟練の職人さんが一本一本手作りしています。
まずこれだけ揃えれば充分という「基本の3本」をご用意しました。
木の持ち手にはタダフサさんの特許技術である「抗菌炭化木」という菌が繁殖しない加工がされているためとても衛生的です。
奈良県の特産品である蚊帳生地。58センチ×58センチという大きめサイズながら、目の粗い蚊帳生地を2枚仕立てにしているため、一般的なふきんよりも薄く、速乾性に優れています。
たたんで使うと吸水性が良く、広げれば乾きやすく清潔にお使いいただくことができます。
まな板や食器を拭いたり、台拭きにしたり、お弁当を包んだり、目隠しにふわっとかけたり、美しい色の大判布巾ならではの使い方でお楽しみいただけます。
1930年から和歌山県でしゅろ製品を製造している高田耕三商店さんのしゅろのまな板にやさしいたわし。
まな板を洗った時の吸い付くような感触がやさしくて心地良い「しゅろ」のたわし。
「しゅろ」は、柔らかいのにコシがあり、一般的に流通しているパームヤシとは固さが違います。いわゆるゴシゴシとした感触ではなくて、シャワシャワと柔らかな使い心地です。
まな板を洗った時の吸い付くような使い心地がなんともいえずやさしくて、初めて使ってみてすぐにリピート決定。一度で手放せなくなってしまいました。
【開催】8/14(日)
【時間】11:00~17:00
【場所】woodpeckerアトリエ
〒501-0431 岐阜県本巣郡北方町北方1502番地の2
https://goo.gl/maps/gKQpRLx4NFD1CEHY9
【問い合わせ先】058-372-3030
奥まって少々わかりにくい場所です。おわかりにならない時はお電話ください。
【注意点】誠に勝手ながら、お求めいただく場合のお支払いは現金及びクレジットカード決済とさせていただきます。
【アクセス方法】
●お車でお越しの場合(駐車場)
北方町商工会館南「町営駐車場 ポケットパーク」(無料)をご利用ください。https://goo.gl/maps/bqoLrmPSjm1qsymFA
もしくは「わかのや様」と「寺島書店様」の間の「駒来町 商店街共同駐車場」(無料)をご利用ください。https://goo.gl/maps/YkEfBk1hjAAXmbFJ6
●公共交通機関でお越しの場合
岐阜バスご利用の場合:「北方栄町」および「北方バスターミナル 」より徒歩5分
樽見鉄道ご利用の場合:「北方真桑」駅より徒歩16分
お近くの皆さま、岐阜にお越しの皆さま、ぜひお立ち寄りください!
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