2020.06.25
[ お手入れ方法・メンテナンス ]
まな板を外に干す時の注意点
まな板を外に干す時は、まな板がしっかり乾燥しているかを必ず確認してください。
木は湿ったままで日に当たるとピキッと割れてヒビが入ったり、反ってガタついたりするのでこの点だけはご注意ください。
木の個体差はありますが、湿ったまま日に当てると、あっという間にヒビが入る場合もあって驚きます。
ヒビが入ると接着剤などで修理しても結局元に戻ってしまうため、その部分をカットして修繕することになります。
また、まな板が反ってしまうと置いた時にカタカタして使いにくくなってしまうため、こちらも避けたいところです。
外に干していて時間帯によって思いがけず日が当たったりすることもあるのでご注意ください。
※割れ反りいずれも送っていただければ修理いたしますので、お困りの時はご連絡くださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=nDAnd9XhC2M
一覧へ