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平成18年 11.15(水) 朝日新聞 ひだ・人・みのに掲載 |
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拝まれる品々、製造に誇り
神仏具は彫り師、漆り師など熟練した職人たちによる分業制だ。木地師は、製品の素地になる木材を加工{『原型』の形(かたち)を造りだす。ひときは存在感を放つのは、作業場の端にある明治時代から使っている足踏み式のこぎり。神仏具は木材を曲線に切ることが多い。
最近は中国製が多く「神仏具は日本の気候で育った木材を使わないと、湿度などの違いから長持ちはしない」と言う。手掛けた製品が手元を離れ、顧客に納品する時、職人としての無上の喜びを感じる。
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熱心に取材する朝日新聞記者
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平成18年 9.22(金) 岐阜放送 BUNBUNラジオに掲載 リポーターの高橋みつる 18分間の生放送 |
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高橋リポーター
との取材の様子 |
今日もそう快
「BUNBUNラジオ」
BUNBUNリポート
みっちーの職人・達人・名人に出演したときの色紙 |
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平成18年 2.21(火) aunに掲載 |
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神輿、神具製品、仏壇、仏具など、あらゆる神仏具を手掛ける。製造だけではなく、修復や修理も。谷汲の横蔵寺や北方の円鏡寺などの仏像の厨子、大垣の山車など、数多くの文化財の修復にたずさわり、今も現役の木地師として紹介。
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